第25回AIDS文化フォーラムin横浜開催

8月3日(金)~4日(日)「第25回AIDS 文化フォーラムin横浜」がかながわ県民センターで開催されました。横浜YMCAが運営事務局となり、運営組織委員長を田口務総主事(横浜ワイズメンズクラブ・メンバー)が担っています。ワイズメンズクラブ東日本区も協賛すると同時に湘南・沖縄部も組織委員会の一員として協力しています。本年は「#リアルとつながる」をテーマに医療や保健、性教育、性的マイノリティー、感染者支援関係者が5,000人以上参加しました。(写真はオープニングで挨拶する田口総主事)

第1回エクステンション委員会

7月30日(月)今年度第1回エクステンション委員会が横浜中央YMCAで開催されました。エクステンションとは会員増強のために新しいクラブを創設しようとする運動です。今年度は横浜つづきクラブの辻剛ワイズを委員長として活動が開始されました。横浜クラブからは古賀健一郎ワイズと金子功ワイズが委員として参加しました。

第1回湘南・沖縄部評議会開催

7月14日(土)今年度第1回目の部評議会が横浜中央YMCAで開催されました。部評議会は部における最高の意思決定機関です。佐藤節子部長を議長として、新年度の事業計画、予算を審議し承認しました。

評議会後には顔なじみながら新年度役員が懇親のひと時を楽しみました。

横浜クラブキックオフ例会・総会・部長公式訪問

7月12日(木)横浜クラブの新しい事業年度のキックオフ例会が開催されました。7月の例会は恒例によりキックオフと同時に前年度の総会でもあります。又新年度の新しい部長佐藤節子ワイズを迎えての例会でもあります。今年度はさまざまな事情から会員が一度に5人減員となり厳しいスタートとなりました。 しかし新会長古田和彦ワイズの横浜YMCAとY’sに寄せる熱い情熱に導かれて素晴らしいスタートを切ることができました。

佐藤部長からも「心を元気に、絆を深めあえるワイズをめざそう」と力づよいメッセージをいただきました。

カナダからBF代表が横浜に来訪

本年のBF代表としてカナダ、ニューブランズウィック州フレデリクトン市からMr. &Mrs.Todd Robinsonが来日、6月6日(水)~7日(木)の2日間にわたって湘南・沖縄部を来訪、横浜中央YMCAを表敬訪問するとともに翌日には三溪園を訪問しました。BF基金(Brotherhood Fund)は国際協会に積み立てられた基金で国際役員の旅費に用いられるほか世界のワイズメンがお互いの国を公式訪問する費用として使用されています。ロビンソンご夫妻はフレデリクトン市のEpsiron Y’s Service Club のメンバーです。初日の歓迎夕食会には、1996年にフレデリクトン市で開催されたワイズの国際大会に参加した加藤利榮氏(横浜戸塚)も参加して友好のひと時を楽しみました。

第21回東日本区大会開催

第21回東日本区大会が沼津クラブをホストとして6月2日(土)~3日(日)沼津プラサヴェルデにて開催されました。「富士山のように高く」をテーマに西日本区からの48名を含む480名以上が参加する近年では最大の大会でした。東日本区7部61クラブの部長およびクラブ会長が各部並びにクラブの旗を掲げて整列するバナーセレモニーはまさに壮観でした。

初日は主として栗本理事並びに各部長による年次報告、2日目目は各事業主任による事業報告並びに、次年度に向けての役員の引き継ぎでした。栗本次郎理事より宮内友弥次期理事への引き継ぎは厳粛に行われました。宮内新理事は主題を「為せば、成る」(No challenge, No fruit)と掲げ、 新年度に向けての抱負を語りました。

横浜クラブからは7人が参加、表彰式では各種献金の達成賞を授与されたほか、横浜YMCAと共同主催する「外国人留学生によるスピーチコンテスト」が評価されユース事業部より「YIA推進賞」が授与されました。

9月の例会ニュース

9月10日(木)の横浜クラブ例会には横浜YMCA学院専門学校日本語学院にベトナムから留学中のNguyen Thi Xoai (女性)通称ソアイさんをお招きして「私の国ベトナムの魅力」と題するお話を聞きました。ソアイさんは前回の外国人留学生による日本語スピーチ・コンテストにも参加した学生で、堪能な日本語で、ベトナムの美しい観光地、おいしい食べ物, ベトナム人気質等ベトナム戦争とはかけ離れたイメージのベトナムを紹介してくれました。ベトナムの民族衣装アオザイ姿でベトナム女性の魅力も十分に伝えてくれました。期せずして、9月は、神奈川県が「ベトナム月間」としてベトナムフェスタを開催し、ベトナム理解と経済交流を推し進めた月でした。

第70回Y-Y’s協議会開催

9月1日(火)第70回Y-Y’s協議会が横浜中央YMCA501号会議室で開催された。Y-Y’s協議会は横浜YMCAと湘南・沖縄部各クラブ(除沖縄)の代表者が情報交換を行う場で年4回行われている。単純に計算してもすでに17年以上も継続して行われてきたことになる。このようにYMCAとY’sが定期的に、長期にわたって話し合う機会を持っているケースは珍しく全国の他のYMCA, Y’s からも高く評価されている。

今回の中心的トピックスは横浜YMCAが計画した「子ども支援(BAPY)基金への募金」活動で、募金目標額は550万円に設定されている。横浜YMCAは募金活動の一環として「横浜YMCAゴルフ大会」を計画しワイズからの積極的な参加を求めた。湘南・沖縄部長が実行委員長を務める10月17日に予定している第18回チャリティーランについても計画の概要が確認された。

横浜クラブ8月例会・納涼会開催

8月27日(木)恒例の例会・納涼会が横浜ビール「驛の食卓」で行われました。今年もKolohe今村ハワイアングループのハワイアン演奏とポエポエフラのフラダンスグループの出演とあって、ゲスト、ビジターを含め39名の参加があり賑やかでした。「驛の食卓」は日本におけるビール発祥の地「横浜」の地ビール・レストラン。5種類のビールを堪能した後はハワイアンの伴奏に合わせ「憧れのハワイ航路」を参会者全員で合唱、最後には手をつないで「アロハ オエ」をうたって名残を惜しみました。

横浜YMCA委員研修会開催

8月22日(土)横浜YMCAの委員研修会が湘南とつかYMCAで開催されました。委員研修会とは横浜YMCAの運営に関わる各YMCAの運営委員、常置委員会(会員事業、国際事業、ユースリーダーシップ開発等)委員、常議員会委員が一堂に会して、YMCAのスタッフ並びに委員相互のつながりを強めYMCA運動をいかに有効に展開するかを学習する研修会です。

今年の研修会では「YMCAの活動を通じて実現したい平和とは」と題して横浜YMCA各分野で活躍するユースリーダーや若手職員4人をパネリストとして招き、ユースの平和に対する考えを聞いたのち5~6人ずつのグループに分かれて分団協議をしました。参加したレイパーソン30人のうちワイズメンズクラブからは今城湘南・沖縄部部長はじめ9人のワイズメンが参加しました。横浜クラブからは伊藤メネット、高田ワイズ、田口ワイズ(総主事)金子ワイズの4人が参加しました。

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