横浜YMCAと共同主催する留学生による日本語スピーチコンテストが2019年9月2日(月)神奈川県民ホール小ホールで開催され、横浜中央YMCAの他、厚木、川崎、又東京YMCAの日本語教室で学ぶ11名の留学生が日頃の日本語学習の成果を競いました。
最優秀賞は日韓の花火の違いについてユーモアのあるスピーチをした韓国の崔容準さんでした。コンテストの後は、場所を横浜中央YMCAに移して懇親のひとときを持ちました。
2019年3月17日(日)横浜つるみワイズメンズクラブ(仮)の設立総会が横浜YMCAが運営する横浜市鶴見中央地域ケアプラザで開催されました。湘南・沖縄部に新しいクラブができるのは2009年11月に沖縄クラブが創設されて以来10年ぶりのことで、まさに快挙といえます。昨年来、辻剛ワイズ(つづきクラブ)を委員長とするクラブ創設を目的とするエクステンション委員会の努力が実ったものです。新クラブは久保勝昭ワイズ(つづき)が主導してきた「歌声ひりば」のメンバーが中心で7名の女性と会長になる久保ワイズの8名で発足します。
設立総会には田中博之アジア・太平洋地域会長を始め東日本区の主要な役員、湘南・沖縄部各クラブの代表60名以上が参列してつるみクラブの門出を祝いました。
チャーターメンバーになる8人のメンバーです。
懇親会に参列した東日本区役員の皆様
2019年2月16日(土)~17日(日)恒例の部長沖縄公式訪問が行われ、佐藤節子部長以下8名が沖縄YMCAで開催された沖縄那覇クラブ並びに沖縄クラブの合同例会に参加しました。横浜クラブからは青木担当主事と金子ワイズが参加しました。本年は、次年度の部長が沖縄クラブの森田孝二郎ワイズとあって沖縄クラブからも5名の参加者がありました。合同例会では、佐藤部長が挨拶した後、各々のクラブ会長から活動状況の報告をいただきました。
合同例会の後の懇親会では、例年通り大森節子ワイズ(沖縄那覇クラブ)手作りのお馳走がテーブルに所狭しとならべられ、サンシン演奏の余興もあって交流のひとときを楽しみました。
翌日は沖縄那覇クラブが準備したエクスカーションを沖縄YMCAの小型バスで案内いただき、沖縄の歴史と戦争の爪痕を見学しました。
11月23日(金・祝)恒例のウェルカムフェスタが横浜YMCAで開催され、横浜クラブはバザーを担当して、国際・地域協力募金活動に貢献しました。年ごとに献品の数が少なくなり売上がどうかと危ぶまれましたが売れ残っても廃棄処分にするとのことで、午後からは半額か、または売れる値段に値下げをしたおかげでほとんどの商品を売り切り、売り上げは昨年を上回る127,000円に達しました。皆様のご協力に感謝いたします。
横浜中央YMCAのウェルカムフェスタは例年11月23日に行われ、バザーのほかに各担当事業部が食べ物やゲームコーナー等各種の模擬店を設営して募金活動に協力する全館挙げてのお祭りです。ほかのブランチでも11月3日または23日に同様のバザーを催し、それぞれの地区のワイズメンズクラブが協力しております。
9月5日(水)第6回横浜YMCA専門学校で日本語を学ぶ留学生による日本語スピーチコンテストが神奈川県民ホール・小ホールを会場として開かれました。今回は横浜中央YMCAに加え、厚木YMCAと川崎YMCAの日本語学科の留学生も参加したため厚木ワイズメンズクラブも共同主催者に加わりました。スピーカーはベトナム、韓国、台湾、中国、フィリピン、ネパール、マダカスカルからの11名。最優秀賞には介護の仕事を生涯の仕事としたいと熱弁をふるったフィリピンからの留学生バロンガ・メレットさんでした。
スピーチコンテストの後、横浜中央YMCAに場所を移して、スピーカー、指導者、ワイズメン、一般語学留学生が交流のひと時を持ちました