第1回湘南・沖縄部評議会開催

7月14日(土)今年度第1回目の部評議会が横浜中央YMCAで開催されました。部評議会は部における最高の意思決定機関です。佐藤節子部長を議長として、新年度の事業計画、予算を審議し承認しました。

評議会後には顔なじみながら新年度役員が懇親のひと時を楽しみました。

横浜クラブキックオフ例会・総会・部長公式訪問

7月12日(木)横浜クラブの新しい事業年度のキックオフ例会が開催されました。7月の例会は恒例によりキックオフと同時に前年度の総会でもあります。又新年度の新しい部長佐藤節子ワイズを迎えての例会でもあります。今年度はさまざまな事情から会員が一度に5人減員となり厳しいスタートとなりました。 しかし新会長古田和彦ワイズの横浜YMCAとY’sに寄せる熱い情熱に導かれて素晴らしいスタートを切ることができました。

佐藤部長からも「心を元気に、絆を深めあえるワイズをめざそう」と力づよいメッセージをいただきました。

カナダからBF代表が横浜に来訪

本年のBF代表としてカナダ、ニューブランズウィック州フレデリクトン市からMr. &Mrs.Todd Robinsonが来日、6月6日(水)~7日(木)の2日間にわたって湘南・沖縄部を来訪、横浜中央YMCAを表敬訪問するとともに翌日には三溪園を訪問しました。BF基金(Brotherhood Fund)は国際協会に積み立てられた基金で国際役員の旅費に用いられるほか世界のワイズメンがお互いの国を公式訪問する費用として使用されています。ロビンソンご夫妻はフレデリクトン市のEpsiron Y’s Service Club のメンバーです。初日の歓迎夕食会には、1996年にフレデリクトン市で開催されたワイズの国際大会に参加した加藤利榮氏(横浜戸塚)も参加して友好のひと時を楽しみました。

第21回東日本区大会開催

第21回東日本区大会が沼津クラブをホストとして6月2日(土)~3日(日)沼津プラサヴェルデにて開催されました。「富士山のように高く」をテーマに西日本区からの48名を含む480名以上が参加する近年では最大の大会でした。東日本区7部61クラブの部長およびクラブ会長が各部並びにクラブの旗を掲げて整列するバナーセレモニーはまさに壮観でした。

初日は主として栗本理事並びに各部長による年次報告、2日目目は各事業主任による事業報告並びに、次年度に向けての役員の引き継ぎでした。栗本次郎理事より宮内友弥次期理事への引き継ぎは厳粛に行われました。宮内新理事は主題を「為せば、成る」(No challenge, No fruit)と掲げ、 新年度に向けての抱負を語りました。

横浜クラブからは7人が参加、表彰式では各種献金の達成賞を授与されたほか、横浜YMCAと共同主催する「外国人留学生によるスピーチコンテスト」が評価されユース事業部より「YIA推進賞」が授与されました。