横浜中央YMCA ウエェルカムフェスタ(チャリティーバザー)開催

2022年11月23日(水・祝) ウェルカムフェスタ(チャリティーバザー)が開かれた。

チャリティーイベントとして関内の賑わいを増す目的もあって、当初は関内えきちか広場で実施予定だったが、あいにくの降雨により、横浜中央YMCAの1Fと3Fに場所を変更した。

午前9時半に集合。9時45分にウェルカムフェスタ実行委員長の大鹿康廣氏(横浜中央YMCA運営委員)は開会にあたって、「コロナ禍の中で多くの方々のご参加で、フェスタを盛り上げようとご尽力いただき感謝いたします。過去の経験からも、内部で働く私たちにとって、外から来られるお客様との出会いやお話などの触れ合いは楽しい思い出となります。外は雨模様ですが、皆で明るく笑顔でウエルカムとお迎えしましょう。Let’s enjoy together!」と挨拶され、10時にチャリティーバザーが開始した。

1Fロビーでは、横浜ワイズメンズクラブは『抽選券付きジュース販売』と『パヤオクラフト販売』を担当し、その他、ウクライナ手作り品販売(ウクライナ避難民の方々)・横浜中華街チャイハネ 衣料品販売(ウエルネススポーツクラブスタッフ)・キッズマーケット(のんびりんこスタッフ)・古本市(本部スタッフ)・台湾菓子(専門学校スタッフ)販売等、皆で一致団結した。

3Fロビーでは、ヨーヨー釣り・バルーンアート(留学生を含む専門学校学生)・英語クイズチャレンジ・さかな釣り(語学スタッフ・非常勤講師)・スーパーボールすくい(ウエルネススポーツクラブスターバルキンダーガーテン教erittakoto師)……等。集まった子どもたちと国際色豊かなスタッフとの楽しい触れ合いの場となり、子どもたちの素敵な笑顔が大変印象に残った。

15時 片付け・閉会。

全ての収益はYMCA国際・地域協力募金として海外・地域支援、東日本大震災・熊本地震など災害復興支援、タイの人身売買保護運動や、ミャンマーでの医療活動、カンボジアのストリートチルドレン支援など、困難な状況にあり支援が必要な国や地域の活動のために用いられる。ウェルカムフェスタの取り組みを国際・地域社会に広げ、より多くの子どもたちの輝かしい笑顔を見る機会を増やしていきたいものです。