第26回横浜YMCAインターナチョナル・チャリティーラン

「横浜YMCAインターナショナル・チャリティーラン」は26回目を迎えた。これまで1万人を超える障がい児・者支援プログラムのために支援金を用いることができた。

今回のインターナショナル・チャリティーランは2023年10月16日~10月30日の“オンライン大会”(ウォーキングの累計歩数をカウント)と10月14日の“リアル大会”(会場:臨港パーク特設コース)にて、ハイブリッドチャリティーランの開催となった。

【チャリティーラン開会にあたって】

実行委員長の黒川勝ワイズ(湘南・沖縄部部長)の挨拶

「このチャリティーランは障がいのある青少年を応援するイベント。楽しみながら実施するこのチャリティーランで集められた収益金は、障がいのある青少年のためのキャンプやプログラムの支援金のために活用される。障がいのある子どもたちへの社会的な関心を高める機会として、より多くの皆さまに、チャリティーランにご参加、協賛いただくことで、障がいのある子どもたちのプログラムが増え、多くの子どもたちが参加できるようになる。今年も臨港パークのリアル大会、そしてオンライン大会を開催。リアル大会は、4年ぶり一般コースが再開して、多くの皆さまにエントリーをいただいている。また、累積歩数を競うオンライン形式にもチームとして、個人として、多くのエントリーをいただいている。それぞれのペースに合わせて、ご参加いただけますと幸いである。」

横浜YMCA佐竹博総主事の挨拶

「この3年間、コロナウイルスの感染拡大によって、会場開催を断念するなど影響を受けたが、障がいのある子どもたちのキャンプのためにと、オンライン開催に取り組んだところ、多くの皆様に参加いただき、キャンプ参加の支援を続けてこられた。皆様の熱い思いが引き継がれている。今年度は昨年に引き続き、リアル・オンラインのハイブリッドチャリティーランの開催となった。これからも、すべての人に新しい何かが見つかる場所を提供し、人と出会い、あらたな学びや体験を通して新たな世界とつながる、一人一人の人間的な成長を応援したい。一人がよくなると世界がよくなっていくことを願っている。ご参加の皆様も、一人一人が、それぞれの見つかる、つながる、良くなっていくを体験されるようにと願う。』

【リアル大会】

日時:10月14日(土) 会場:臨港パーク特設コース

午前8時、湘南・沖縄部のワイズを含む120名を超える横浜YMCA職員・ボランティアが集まり、打ち合わせ、会場準備し、4カテゴリー(幼児・スペシャル・小学生・一般)合計62チーム310名のランナーのスタートに備えた。

(湘南・沖縄部参加者)

(プログラム)

10:00 幼児コース(200m x 5名)スタート

10:30 スペシャルラン(200m x 5名)10:45 小学生コース(500m x 5名)  11:30小学生以上コース(800m x 5名)

今大会でも、パラスポーツアスリートのみなさんが大会の趣旨に賛同し、参加されました。

デフリンピック(聴覚障がい者のためオリンピック)の自転車競技の選手、早瀨憲太郎さん、

早瀨久美さんは一般コース(800m×5)に参加された。

12:15 競技終了し、その後、後片付け・ビブスを返却し、12:30解散した。

(横浜クラブからは古田、古賀の2名が参加)

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最後に……。

【チャリティーラン参加の方(募金にて)からの声(2020年) 】を下記に記し、“チャリティーランの意義”について、あらためて心に留めたい。

「ハンディキャップを持っていると、それ自体は個性と見なされるような世の中にはなってきているものの、現実問題としては公共機関による移動やその他諸々の手間やお金が必要になることが多い。そういったことが原因で、本人に前向きな気持ちがあっても、さらには周りに前向きな気持ちの方がいらっしゃっても、各種活動を断念してしまうことがあるのではないかと思う。長年、横浜に住んでいながら、また、自身もランニングなどのスポーツに親しんでいるにもかかわらず、YMCAのチャリティーランの存在を知らなかった。今回のプロジェクトによってこのような活動をしていらっしゃる団体があることを知れて本当に良かった。ハンディキャップの有り無しに関わらず、こどもたちが希望を持ち続けていける社会になればいいなぁ、と切に願う。}