横浜クラブ入会式(横浜クラブ2023年4月例会にて)

横浜クラブ4月例会は、2023年4月13日(木)、大髙ワイズの司会により定刻に開始。古賀クラブ会長の開会点鐘、挨拶に続いて、ワイズ信条唱和。古田ワイズによる今月の聖句朗読とお祈り。

「新型コロナウイルスと共存する新たな日常」へ歩みだす為に、“対面式での会場参加型の例会”に重点に置くことにした。(Zoom併用のハイブリッド方式は継続しながら)

そこで、今回の例会において、3年ぶりに正式のクラブ入会式を挙行した。

【横浜クラブ入会式】

(1) 入会者

≪秋元美晴さん≫(2021年4月1日入会であったが、コロナ危機の影響で入会式が延期されていた)

★大学にて日本語教育・日本語教員養成にご尽力されている。橫浜YMCA専門学校・横浜クラブ・厚木クラブ共催で毎年開かれる、日本語学科留学生による『日本語スピーチコンテスト』の審査委員長も引き受けて下さっている。

≪立花明美さん≫(2023年4月1日入会)

★本年4月より、横浜クラブの担当主事に就任された。ワイズとYMCAとを結ぶ役割を担っていただく。さらに同時に、橫浜YMCA学院専門学校の校長と横浜中央YMCA副館長に就任された。

(2) 入会式

➀立会人を下記の3人の方々にお願いした。

・鈴木茂ワイズ(本日の卓話者、横浜つづき前会長、横浜YMCA常議員会議長)

・佐藤節子ワイズ(湘南・沖縄部会員増強事業主査、厚木クラブ会長)、

・千葉裕子ワイズ(鎌倉クラブ前会長、横浜YMCA常議員)
②クラブ会長の古賀が開会の言葉を述べ、「ワイズメンズクラブ国際協会 入会式・式文」を朗読した。

➂秋元美晴さんと立花明美さんは、ワイズの入会式・式文に示された目的と意義を認め、この目的のために誠実に奉仕し、積極的に献身されることに、同意する旨の意志を表明された。

➃国際協会ワイズメンズクラブを代表して心からお二人の入会を歓迎し、ワイズバッジを付与して、お二人の入会を承認した。

★ワイズバッチの装着を佐藤節子湘南・沖縄部会員増強事業主査にお願いした。

➄記念品の贈呈を千葉裕子鎌倉クラブ前会長にお願いした。

⑥入会者の挨拶

≪秋元美晴ワイズ≫

「ワイズメンズクラブでYMCAの仕事をさせていただきながら一生を終えられたらいいなあと思っていた。日本語教育を通した国際交流にこれまで携わってきたので、クラブの諸先輩のご指導も受け、何かに貢献できたら…と思っている。」

≪立花明美ワイズ≫

「ワイズメンズクラブに関わることは初めてであり、YMCAのことを違う角度から見て活動できれば…と思っている。YMCAで経験するヒューマンネットワーク、の学びから“人のつながりあって今の自分がある”と考え。それを大切にしたい。」

⑦立会人からの祝辞

≪佐藤節子湘南・沖縄部会員増強事業主査≫

「秋元さんには既に厚木クラブの卓話などでお世話になり、立花さんとは以前、厚木YMCAでお世話になりました。ワイズの仲間としても、さらに関係を深めていきたい」

≪千葉裕子鎌倉クラブ前会長≫

「歴史ある横浜クラブですが、会員は長い間男性ばかりでしたが、お二人が入られて、急にクラブの雰囲気も華やかになって素敵ですね。今後一緒に何かできますね」

⑧古賀クラブ会長の閉会の辞で、喜びと感謝の入会式を終えた。