第3回ワイズカップ幼児室内サッカー大会開催

10月13日(土)第3回ワイズカップ横浜YMCA幼児室内サッカー大会が横浜中央YMCA体育館にて開催されました。この大会は幼児の体位向上を目指して子供たちに運動の機会を提供するとともにサッカーへの興味を呼び起こすことを目的に中央YMCAと横浜北YMCAで行われている幼児サッカー教室の子供たちに参加を呼び掛けています。開催に当たっては横浜クラブと横浜つづきクラブが第1回大会より支援しています。

今年の参加者は16名と例年より少なめでしたが、体育館をところ狭しと駆け回るこどもたちに応援に駆け付けたワイズメンや保護者の方々はみな元気をもらいました。

第6回横浜YMCA専門学校日本語スピーチコンテスト開催

9月5日(水)第6回横浜YMCA専門学校で日本語を学ぶ留学生による日本語スピーチコンテストが神奈川県民ホール・小ホールを会場として開かれました。今回は横浜中央YMCAに加え、厚木YMCAと川崎YMCAの日本語学科の留学生も参加したため厚木ワイズメンズクラブも共同主催者に加わりました。スピーカーはベトナム、韓国、台湾、中国、フィリピン、ネパール、マダカスカルからの11名。最優秀賞には介護の仕事を生涯の仕事としたいと熱弁をふるったフィリピンからの留学生バロンガ・メレットさんでした。

スピーチコンテストの後、横浜中央YMCAに場所を移して、スピーカー、指導者、ワイズメン、一般語学留学生が交流のひと時を持ちました

横浜クラブ8月例会・納涼会開催

8月23日(木)横浜クラブの8月例会・納涼会が横浜ビール「驛の食卓」で開催されました。今年も、今村ワイズ率いるkolohe今村ハワイアンの演奏とポエポエフラの皆様によるフラダンスを楽しみながらの暑気払いでした。参加者は22名と少な目でしたが、古賀ワイズの軽妙な司会にハワイアンを踊りだす仲間もあり、盛り上がりをみせる楽しい納涼会でした。

加藤邸納涼会参加報告

8月21日(火)恒例の横浜とつかクラブ/鎌倉クラブ合同の納涼例会が加藤利榮邸で開催されました。21回目を迎えるこの納涼会には例年ゲスト、在京メンバーも多く参加し部会に匹敵する懇親の場になっています。今年の参加者は38名でした。今回のメインプログラムは加藤ワイズの司式による岡 進さんの再入会式でした。

天候にも恵まれ、日中とは打って変った涼風と加藤邸ならではのご馳走に時を忘れる楽しい納涼会でした。横浜クラブからは7名が参加しました。

第25回AIDS文化フォーラムin横浜開催

8月3日(金)~4日(日)「第25回AIDS 文化フォーラムin横浜」がかながわ県民センターで開催されました。横浜YMCAが運営事務局となり、運営組織委員長を田口務総主事(横浜ワイズメンズクラブ・メンバー)が担っています。ワイズメンズクラブ東日本区も協賛すると同時に湘南・沖縄部も組織委員会の一員として協力しています。本年は「#リアルとつながる」をテーマに医療や保健、性教育、性的マイノリティー、感染者支援関係者が5,000人以上参加しました。(写真はオープニングで挨拶する田口総主事)

第1回エクステンション委員会

7月30日(月)今年度第1回エクステンション委員会が横浜中央YMCAで開催されました。エクステンションとは会員増強のために新しいクラブを創設しようとする運動です。今年度は横浜つづきクラブの辻剛ワイズを委員長として活動が開始されました。横浜クラブからは古賀健一郎ワイズと金子功ワイズが委員として参加しました。

第1回湘南・沖縄部評議会開催

7月14日(土)今年度第1回目の部評議会が横浜中央YMCAで開催されました。部評議会は部における最高の意思決定機関です。佐藤節子部長を議長として、新年度の事業計画、予算を審議し承認しました。

評議会後には顔なじみながら新年度役員が懇親のひと時を楽しみました。

横浜クラブキックオフ例会・総会・部長公式訪問

7月12日(木)横浜クラブの新しい事業年度のキックオフ例会が開催されました。7月の例会は恒例によりキックオフと同時に前年度の総会でもあります。又新年度の新しい部長佐藤節子ワイズを迎えての例会でもあります。今年度はさまざまな事情から会員が一度に5人減員となり厳しいスタートとなりました。 しかし新会長古田和彦ワイズの横浜YMCAとY’sに寄せる熱い情熱に導かれて素晴らしいスタートを切ることができました。

佐藤部長からも「心を元気に、絆を深めあえるワイズをめざそう」と力づよいメッセージをいただきました。

カナダからBF代表が横浜に来訪

本年のBF代表としてカナダ、ニューブランズウィック州フレデリクトン市からMr. &Mrs.Todd Robinsonが来日、6月6日(水)~7日(木)の2日間にわたって湘南・沖縄部を来訪、横浜中央YMCAを表敬訪問するとともに翌日には三溪園を訪問しました。BF基金(Brotherhood Fund)は国際協会に積み立てられた基金で国際役員の旅費に用いられるほか世界のワイズメンがお互いの国を公式訪問する費用として使用されています。ロビンソンご夫妻はフレデリクトン市のEpsiron Y’s Service Club のメンバーです。初日の歓迎夕食会には、1996年にフレデリクトン市で開催されたワイズの国際大会に参加した加藤利榮氏(横浜戸塚)も参加して友好のひと時を楽しみました。

第21回東日本区大会開催

第21回東日本区大会が沼津クラブをホストとして6月2日(土)~3日(日)沼津プラサヴェルデにて開催されました。「富士山のように高く」をテーマに西日本区からの48名を含む480名以上が参加する近年では最大の大会でした。東日本区7部61クラブの部長およびクラブ会長が各部並びにクラブの旗を掲げて整列するバナーセレモニーはまさに壮観でした。

初日は主として栗本理事並びに各部長による年次報告、2日目目は各事業主任による事業報告並びに、次年度に向けての役員の引き継ぎでした。栗本次郎理事より宮内友弥次期理事への引き継ぎは厳粛に行われました。宮内新理事は主題を「為せば、成る」(No challenge, No fruit)と掲げ、 新年度に向けての抱負を語りました。

横浜クラブからは7人が参加、表彰式では各種献金の達成賞を授与されたほか、横浜YMCAと共同主催する「外国人留学生によるスピーチコンテスト」が評価されユース事業部より「YIA推進賞」が授与されました。

« 前のページ次のページ »